【その5】
バイクが止まるか止まらないかの渋滞ではリアブレーキが有効

ツーリングで疲れにくい発進と停止の基本操作

 
   あなたはもっと上手くなれます

歩いた方がラク(?)なくらいの、超ノロノロの渋滞。
バイクのバランスをとるだけで、疲れてきてしまいます。

こんなときは、リアブレーキを使いましょう!

ほらっ、一本橋のあの感覚

リアブレーキで、ほとんど止まりかけのバイクを安定させたアレ!
免許を取るときに練習したあの技術が疲労とイライラの低減に役立ちます。

ポイントとしては、
ステップに乗せた土踏まずを支点に、ブレーキペダルを踏むのではなく、

もっと、足を前に出して、ステップにはカカトを乗せて、
ツマ先からカカトまでの足全体で押し下げる感じで操作すると、
力を伝えやすく、微調整もしやすくなります。

   あなたはもっと上手くなれます


  その6 >>

その1 ツーリングで疲れにくい発進と停止の基本操作
その2 半クラッチとスロットル操作
その3 クラッチをつないでからアクセルを開ける
その4 バイクが停止してから足を出す
その5 バイクが止まるか止まらないかの渋滞ではリアブレーキが有効
その6 クラッチレバーを握らない停止方法で身体とバイクの負担を減らす
その7 繊細なブレーキングを身につける



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