ツーリングのスキル、もっと楽しむために!

ツーリングを楽しむために、走り方にも、ちょっとしたポイントが・・・

ツーリングのときは、走りに、気持ちに、メリハリを意識すると、ストレスが減って、
必要なトコロで集中力が保てて、疲れにくく、楽しいツーリングがしやすくなります。

どういうことかというと・・・

走るコース・ルートを、いくつかのパートに分けtて、
走る場所・ステージごとに目的をつけて、走り方も、気持ちも、切り替えるのです。

純粋に走ることそのもの、バイクを操ること楽しむ、スポーツライディング。
景色や、風や、周囲の空気・雰囲気を楽しむ、クルージング。
自分なりの、目的地(場所・ステージ)から目的地(場所・ステージ)への移動。

これらのように、自分なりに、区間分けして、走りに、メリハリをつけるんです。

ツーリングコースを、いくつかのパートに分け、それぞれに、気持ちや走り方を切り替えれば、
楽しく、疲れにくくなり、より安全で、充実した、ツーリングができますよ!

キャンプツーリングでは、寝袋を濡らさない!

キャンプツーリングをするライダーで、
寝袋を、そのままバイクに、くくりつけている人をt時々見かけますが・・・
 雨、降ったら・・・! 濡れた寝袋では、寝にくくありませんか?
疲れがとれず、翌日が楽しくありません。睡眠不足で疲れた身体では安全に走れません。

そこで、45リットルの、ゴミ袋を用意してください。
寝袋をたたんだら、このゴミ袋(ビニール袋)に入れて、それから、寝袋の袋に入れてください。
(逆だと、破れやすいので・・・)
その上で、バッグなどに入れて、バイクに積みましょう!

ロールマットも、45リットルのゴミ袋に入れてから、登山用品店などで販売している、
「ザイル(ロッククライミングのロープ)の袋」などに入れると、カンペキです。

バイクが大人の文化で大人の趣味であるために・・・

車椅子のマークのある駐車スペースには、絶対停めない。
ゴミや吸殻などを、ゴミ箱・灰皿以外に、絶対捨てない。
周囲に配慮したライディング。

最低限、このくらいの意識をしておかないと、
結局、バイクを堂々と楽しめる社会でなくなってしまう・・・

と、思いませんか?

       



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