■チェーンに適度な「あそび」ありますか?
サスペンションの減衰を抜いたり、プリロードを緩めたりしたら、
サスペンションが、よく動くようになります。
感じられました?
そこで、チェーンをみてください。適度な、「あそび」、ありますか?
と、言われても・・・「適度」って、どのくらい?
そう思いますよね?
そこで、
バイクにまたがって、シートに体重を、押し付けたときに(バイクが沈んだとき)、
チェーンの張りに、「あそび」(余裕)があるか、誰かにみてもらってください。
または、自分と同じくらいの体重の人に、またがってもらって、
自分の目で見てみてください。
この、「あそび」がないと、チェーンに引っ張られて、
サスペンションの動きを妨げてしまいます。
バイクのメンテナンスをするときは、たいてい、人が乗ってない状態でしますが、
バイクが走ってるときは、ライダーの体重が加わってる状態ですよね。
ライダーの体重が加わると、リアのサスペンションは、その分、沈んで、
スイングアーム(リアタイヤを挟んでいる、メインフレームまたはエンジン後端からのびた
アーム)は、地面と並行になる方向に、動きますので、チェーンが、
より張られる状態になります。
ですので、人が跨って、バイクがいちばん沈んだときに、
チェーンに、「あそび」があるようしてください。
走りだせば、ここに速度に応じた荷重がかかり、
カーブでは、さらに、サスペンションが沈み、チェーンが引っ張られる状態になります。
だから、人が乗ってない状態だと、ちょっと、「緩み過ぎ」のようですが、大丈夫です。
最初は、峠を攻めるとか、ハイスピードコーナリングとか、フルバンクなど、考えないで、
この状態で、普通に走ってみてください。
とくに不安なく走れる人も、できれば一度試してくださいね。
- 楽(らく)に曲がれてますか? その1
- 楽(らく)に曲がれてますか? その2
- 楽(らく)に曲がれてますか? その3
- 楽(らく)に曲がれてますか? その4
- 楽(らく)に曲がれてますか? その5(もっと楽しく曲がれる、高性能リプレイスサスペンション)


